NISHIKI KINDERGARTEN :: For The Future

言葉がけ

我家の3人の息子達。

長男…15歳、次男…12歳、三男…8歳。

何か話しをする時は個々に応じた内容で

話しをするようにしています。長男には

子ども扱いをしない話し。夢の様な話し

ではなく、現実・社会、楽しいことばか

りではなく、世の中の厳しさも伝える時

もあります。時には僕の相談相手になっ

てもらう時も。三男には、とにかく大人

は楽しいぞ!ということをよく話をします。

(きれいごとばかりだという意味では

ありません。)

次男は、時と場合によってそのどちらも。

子どもの成長に合わせて、話しの内容を

合わせてあげることで、理解・共感を得る

ことができます。思春期や反抗期に子ども

扱いをするから水と油の関係になってしま

うのです。幼児期に、現実的な話しばかり

し過ぎると、不安やストレスが生じてしま

うこともあります。

児童期から思春期にかけての子育てのシフ

トチェンジ。子ども扱いを大人扱いに親が

できるかどうかも大切な子育てのコツです。

言葉は心を育てますので、年齢に合った

言葉をかけてあげてくださいね。