国が公開している子ども達に関わる情報を
調べることがあります。また、幼児・児童
を対象にしている企業のデータを調べるこ
とがあります。きちんとした数字化された
データ。内容はというと、不登校者数や
いじめ件数、虐待もしくは虐待の可能性
件数など。残念ながら、どの分野も数字は
上がっています。色々な原因はあるのです
が、その資料の中によく出てくるワードが
『過保護』と『過干渉』です。乳幼児期の
子育て中には、過保護・過干渉は隣り合わ
せです。親の愛情としては当たり前なこと
もあります。気をつけないといけないこと
は、DOが過ぎないということです。
何でもかんでも親や大人が子どものことに
首をつっこんでしまうと、せっかくの成長
チャンスを逃してしまうことも。子育て中
には微妙な軌道修正が必要なのです。
子ども達の未来を大切にしたい!子どもの
自立に向けた子育て&教育はこれからの
日本ではより重要視されなければならない
と強く思います!