長男と次男の野球が始まりました。新学年
ということで張りきっている様です。
本日、早速次男が忘れ物…グローブです(汗)
我家のルールの1つ。忘れ物があった場合は
届けない!です。このルールは野球だけで
なく、学校も同じです。
今回のグローブ忘れの件では、
届けてあげると安心するのはわかっています。
しかし、忘れてしまったことによって・・・
グローブがなければ困るのは本人。
「忘れました」と監督やコーチに自分で言う。
恩師から注意を受けるという経験。
グローブを貸して頂く感謝の気持ち。
次回、忘れない様にする心がけ。
持ち物の再確認をする習慣がつく。
自分の失敗を人のせいにしない。
などがあります。
『しまった!』
『こまった!』
『どうしよう!』
こういった経験も大切です。これを全て
親が解決してしまっていたら、どうで
しょう? ちょっと親心や愛情とは意味
が違ってきます。それよりも、忘れ物が
ないか確認する習慣や、自分でできる
ことは自分でするんだぞと教えてあげる
方が本来の親心、愛情だと思います。
実際に今日、野球から帰って来た次男は
真っ先にグローブをバックに入れていま
した。