三男が使っていたハンカチです↓。左下には
亡き妻が書いていた三男の名前があります。
小学生3年生になると、幼稚なハンカチが
ちょっと恥ずかしいという気持ちが芽生えて
いる様です。そんな行き場所がなくなった
ハンカチは 今は僕が使っています。御守り
的な感じで。どんなお寺や神社の御守りより
も、今はこのハンカチを持っている方が、
安心なのです。時々、妻の直筆を見て心の
中で妻に語りかけています。直筆は、写真や
物とは ちょっと違う感じで心に響きます。
不思議な感じ。妻がよく書いていた食料品
などのお買い物リストメモも、今は大切な
我家の思い出&御守りになっています。