NISHIKI KINDERGARTEN :: For The Future

変身ピアノ

使わなくなったピアノ。このまま倉庫に

お蔵入りするのはもったいない!という

ことで、ピアノを真っ白なキャンバスへ

変身させ、子ども達に好きな絵を描いて

もらいました。

「えっ!ほんまに いいの?」とたずねる

子ども達。「好きな絵、思いっきりかいて

ね!」と僕。

いや~描いている時の子ども達は、ホント

たのしんでくれていました。家庭では中々

できませんよね?ピアノに絵を描くって!

普段なかなかできないことをさせてあげた

いという気持ちはいつもあります。今日は

想いをカタチにできて良かったです!この

ピアノは、いつでも弾いて遊べるピアノに

なりました。ピアノもきっと喜んでいると

思います。

 

交通安全教室

今年度初めての交通安全教室。子ども達に

交通ルールを守ることを伝える活動です。

1 しんごうをまもります!

2 とびだし しません!

3 くるまのそばであそびません!

この3つの約束をしました。先生達がする

劇を見て、しっかりと学ぶことができてい

ました。

全国で、子ども達が関わる最も多い事故が

とび出し事故です。お出かけの際も十分気

をつけてくださいね!

 

新プロジェクト

令和7年度より開設する二色幼稚園、親子

登園教室。ちらほらとお問合せをいただいて

おります。ネ~ミングは、『SUN CLUB』と

名付けました。

色んな思いを込めてスタートさせる教室。

来月、5月10日にアットホームな説明会を

開催いたしますので、是非ご参加お待ちして

おります。当日は楽しいオープンキャンパス

もございますので、遊びにいらして下さいね。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

 

当日は・・・

 オープンキャンパス(園庭開放)は

   10:00~11:00

 SUN CLUB入会説明会は、

   11:00~11:30終了予定

 

 

体力UP!

気持ちのいい春の陽気。毎朝のランニングも

始まっています。四季を通して毎朝元気に

グランドを走ります。

継続は力なり!昔に比べて圧倒的に運動量

が減っている今の時代の子ども達。園庭で

遊ぶ時間や、朝のランニング時間を使って

できるだけ体を思いっきり使うことを大切

にしています。体力を付けることで、運動

能力や、健康な体づくりに繋がりますので。

これから一年、天候や体調を見ながら基礎

体力をつけていきます!子ども達、楽しん

で走っていますよ~。

 

考えること

新年度は、子ども達に園庭での遊び方をお話

ししています。安全な遊び方、物を大切にす

る遊び方、友達との関わり方などを伝えて

います。

〇〇しちゃダメ!

〇〇しなさい!

というような一方通行の伝え方をしていると

子ども達は『遊び』を思いっきり楽しめる

ことが難しくなります。 なので、先生達は、

「どうしたらいいと思う?」や、

「〇〇と〇〇だったら、どっちがいいかな?」

と子ども達に問いかけています。

自分達で考えて出す答えなので、納得がいき

ます。子ども達は、ちゃんと答えを知ってい

ます。しっかりと考えてくれている証拠!

答えをすぐ出すのではなく、自分で考えて

みることも この時期は大切なことなので。

 

過去未来

今までの10年とこれからの10年。

同じ10年という時間ですが、情報量や

処理能力などは、けた違いです。また、

AIによって、この先の10年後には もう

なくなっている職業や、AIが人間の代わ

りに仕事をしている時代がやってきます。

まだまだ遠い先の未来と思ってしまいま

すが、NoNoもうすぐ目の前の未来なの

です。そんな未来に、人が社会のために

活躍するには、何を大切にしなければい

けないのか?人が人にしかできないこと。

答えはわかりませんが、そんなことも

大切に考えないといけない時代に入って

きているのは確かです。 セルフレジを

しながらそんなことを考えていました…。

 

次男、入団式

今日は、次男の野球の入団式がありました。

小学部がリトルリーグ、中学部がシニア

リーグ。関西のシニアリーグの新1年生が、

野球の聖地 甲子園に集結しました!

約1200名の選手が、甲子園で入場行進を

して開会式をしました。スタンドで野球観戦

をすることがあっても、中々グランドに降り

ることってありません。選手達はとっても

嬉しそうにしていました。

今現在17名の同期。良い仲間、そして良き

ライバルとして競い合うことでしょう。大好

きな野球をしている時の息子の笑顔を見て、

僕も嬉しくなります。見守りと応援、そして

練習のサポート!亡き母親の分までしっかり

と応援をしてあげたいと思いました。