NISHIKI KINDERGARTEN :: For The Future

チョ~

チョ~昭和時代、若い人がこれを見ると

なんじゃい?と思います。家の電話、通称

家電。まぁー親の目を盗み、焦って電話の

ダイヤルをまわすと全然違う家にかかったり

したものです。0番や9番が入ってる番号は

ジジジジ~とダイヤルが戻ってくるのが遅く

イライラしたものです(汗)。若い人に

とっては何の話かわかりませ~んよね(笑)

今はスマホで話したい本人に直接つながる

時代です。家電がご家庭にないというのも

増えてきている様です。いつ何時でもOK!

なので、若い人たちは ↓ このセリフは使った

ことがないんですよね。

「もしもし、〇〇様のお宅でしょうか?

夜分にすいません。学校で同じクラスの

○○と申します。○○さんはおられますか?」

なぜか相手のお父さんが電話に出た時は、

脇から汗が流れ出たものです。

この時期、幼稚園では学生さんから教育

実習の依頼があります。完全に電話口の

向こうでは紙に書いたセリフを読んでいる

のがわかります。チョ~棒読み(笑)。

要件を聞いて、こちらからの逆質問には

「・・・」。静かな時間が流れます。

時代は便利になりました。すご~く良い

ことだと思います。・・・が、人と人、

最低限の会話キャッチボールをしなくっ

ちゃね!と思います。誰が教えるの?

親?

先生?

友達?

ヤ〇ー知恵袋?

一体、誰なんですかね~?