今日は、妻の四十九日法要でした。 妻との
楽しかった思い出がよみがえる。祭壇の前に
座っていても、これが夢であって欲しいと
何度も思ってしまう自分。焼香をする息子達
の後ろ姿に、母親を失わせ寂しい思いをさせ
てしまった親としての責任を感じる。母親の
分まで愛情を注ぎ、一緒にいる時間を大切に
したいと思った。今も会いたい、もう一度
家族みんなで笑いあいたい、小言も聞きたい、
手料理も食べたい…時間が解決をすると言うが
たぶん僕も息子達もそれは嘘だと思う。心の
中で生き続ける妻、母親を大切にしようと
息子達と話しをしました。
そして今日は、妻の誕生日でした。永遠の
44歳となりましたが毎年 誕生日には園庭の
春の花を摘んでプレゼントをしていました。
今日も息子達と朝から花を摘み、供えました。
在園児や卒園児の子ども達、保護者様からも
お花や、お誕生日メッセージ、折り紙で作っ
たお花などを頂きました。心より感謝申し
あげます。