人生初の集団生活を送っている新入児の子ど
も達。どんどん新しい交友関係も、広がって
きている様ですね。笑っていいとも風に言え
ば、『友達の友達はみな友達だ、世界に広げ
よう友達の
1人遊びだった子も、気が合う子と出会い2人
遊び、3人遊びと輪が広がってきています。
初めての集団生活&遊びでは自分の思う通り
中々うまくいかないことが多々あります。
そんな時は、先生が間に入り、どうしよう
こうしようと色んな解決策の提案を。目の
前のグループの話を聞いてあげていると、
後ろのグループがモメ事。そのモメ事を聞い
てあげていたら、またまた別のグループ
が…(汗)。今はそんな感じの時期ですね。
360度見渡せる『目』が欲しいです(笑)
100%確実に子ども達を見ることができない
現場。年長児達の様に状況や原因をうまく
まだ伝えられない新入児のクラスなのです。
でも、この時期がないとダメなんですよね。
どうしたら良かったのか、どう言ったら良か
ったのか、相手はどんな気持ちだったのか、
悪いことしちゃったな~と感じることがで
きたのか…すご~い大切な時期なのです。
先を生きているから『先生』。その都度
その都度、何回も何回も伝えます。それも
先生達の大切なお仕事なのです。