子ども達と過ごす時間は、いつもあっという
間です♪この冬場でも汗をかくほど。話し方、
見せ方、前に座っている子から後ろに座って
いる子までひとり一人の細かな表情を察知
して全員がお腹いっぱいになってもらわな
くてはならないのです。
保育の内容は事前に準備できますが話し方の
台本はありません。年齢によって言葉の使い
方を変えたり話す速度を変えたり、山・谷を
つくったり、時にはオチも入れたり(笑)
楽しく子ども達の手のひらサイズで伝わる
話し方、けっこう難しいんですよね。幼稚
園の先生は保育技術はもちろんのこと、こ
ういった話し方も大切なステップなのです。
楽しく話を聞いてくれる子ども達のキラ
キラした目♪ 目の前にこの『目』がある
限り僕は全力保育を忘れたくないです!