最近、全国で増えてきている場所があります。
↓こんな感じの寂れた公園です。原因として
地域の子ども達が少なくなった。少子高齢化
です。これは仕方がない話です。他の原因は、
子ども達の楽しそうに遊んでいる声が騒音と
されている公園です。公園の入口には・・・
『大声禁止!』という看板も設置されている
のです。子ども達の声が『騒音』扱い…これは
子ども達がかわいそう。せっかくの遊び場が
大人の事情で思いっきり遊べないのです。
全国の幼稚園や保育園でも同じような問題で
困っている事例が多々あるようです。中には
見上げるほどの防音壁を設置したり、窓も
カーテンも閉めて保育をしているところも
あります。子ども達って大きな声を出して
思いっきり遊ぶが当たり前です。もちろん
病院や電車の車内でのマナー的なことは
別として。ただでさえ子ども達の遊び場が
減ってきている時代です。また、子育て中
のお母さん達が我が子を遊ばせてあげる場
も減ってきている時代です。世の大人達が
『みんなで大切な子ども達を育てようぜ!』
って思ってくれていたらこんな問題も起こ
りません。
僕は子ども達には、
思いっきり遊んで、
思いっきり汗かいて、
楽しかったー!
また遊びたい~♬
サイコー♬
そんな遊び場を大切にしていきたいです。
みなさん、
想像してみてください…
子ども達の笑い声がない…
世の中を…。