①答えを待つ派
②答えを教える派
指導をする立場の人のスタイルです。答え
から先に言いますと、両方アリなのです。
①子どもが質問してきて何でもかんでも
自分で考えなさいばかりでは、子どもは
いつしかこの人に聞いても何も教えては
くれない…と距離が遠くなります。
②答えがすぐにわかり、その時は満足です。
しかし、大切な『考える』という領域や
自分で答えを導き出す手段には出会うこ
とができない。
①と②をバランスよくがポイント!さらに
『一緒に』というのも大切です。一緒に
調べてみる、一緒にやってみる。そんな
時間も大切です。
好奇心&思考力がとてもシンプルな幼児期
だからこそ①&②を上手に使い分けてお子
さんに接してあげましょう♬