僕は気になる新聞記事をスクラップしています。
今日は朝からショックなニュース・・・それは
いじめ18万件 小学生増加 「パソコン・携帯」最多。
そんな記事が目に飛び込んできました(悲)
文部科学省は「いじめの形態が変わり、大人が
把握しづらくなっているのが課題だ」や評論家は
「叱られる経験が少なくなり、子供達に耐性が
失われた」と分析しています。このままでは益々
この件数は上昇していくだろう。LINEを管理する
アプリを開発しても、それをクリアする新たな
アプリが販売される。結局イタチごっこなんです。
大切なのは幼児期!小さい間に善悪を教える、
我慢させる、コミュニケーションの基本「挨拶」を
しっかりさせる、人を応援する優しさ、人から応援
される嬉しさ、そこをちゃんと教えてあげなければ
なりません。「親」という字、木の上に立って見ると
書きます。高い所にいるからこそ直ぐに手出しができ
ないんです。(温かい見守りといつでも見てるよ!
何かあったらいつでも話し聞くよ!)です。
昨今、全国的に親がどんどん木から降りてきちゃって
いるみたい。やっていいこと、悪いことを「伝えた」
ではなく「伝わった」かどうか、約束を守ってるか
どうかを木の上から温かく見守り、沢山の愛情を降り
注いであげることが大切なんですよね。
子どもの『心』は大人が考える以上に逞しく
輝いています。幼児教育が変わればこういった問題は
絶対減少していきます!
大切なお子さんのこれからの未来、
幸せを感じ生きる術を我々大人が教えてあげなければ。