伝えたと伝わった…似ているようで全然意味が
違います。人は自分に関係がない話は右から
左に受け流します。懐かしい芸人さんの歌の
様に。 何かメリットがある話や、この話は
聴いておかないといけないな!と感じること
で耳はちゃんと緊張をしてくれます。今日は
三学期目前研修。1年の集大成となる学期です
ので、きちっと組織の方向性を整えておく
必要があります。色んな角度から先生達に
学んで欲しいことを伝えます。伝わったか
どうかは正直わかりません。もし伝わって
いなければ何度でも伝えます。
『伝えた』を『伝わった』になって欲しい
ので。
子ども達にとってより良い幼稚園にしたい
ので。
何度でも 何度でも 何度でも
研修終了後、始業式のリハを園庭でしました。
わかってるね~という先生は、研修直後から
僕が伝えたいことを意識し行動に移してくれ
ていました。わかってる?な先生は、残念な
がら変化ナシ…。また同じ内容を違った角度
で伝え直します…が、聴き手に素直と感謝が
なければ伝えることはしません。厳しい様
ですが、これが社会人の当り前なので。