息子たちは同じスペースでよく一緒に
遊んでいます。時々二人の会話に
耳を傾けるのですが会話のキャッチ
ボールになっていない時がよく
あります。それは「独語」。
すなわち自分の世界で自分だけの
物語を語っている時です。
一人は・・・
絵本の世界。
一人は・・・
恐竜の世界。
自分の知っている言葉をふんだんに使い
一人二役・三役と・・・
その息子達の世界に親が何げに
入ってしまうとたちまち物語が終わって
しまいます。ですので「独語」が始まり
自分の世界が始まっていたら、そっと
離れたところからその物語に耳を傾け
見守ることが大切ですね。思わず笑って
しまったり、物語に感動したりします。
子どもの世界は無限に広がります♪