玄関のインターホンがなり、そこに立って
いたのは九州は福岡県、学校法人白水学園
理事長、白水 剛先生でした。妻が亡くなった
時に遠路はるばる福岡県からかけつけて下さ
いました。白水先生の顔を見て…号泣。15年
ほど前に初めて出会い、今日まで色々なこと
を学ばせて頂いています。優しくて、楽しく
て、男気溢れて…これでもか！というくらい
幼稚園界を愛している方です。白水先生の
大きな背中があったから僕も頑張れたことも
多々ありました。まさに人は出会いで変わる
ということです。
昨日の仕事終わりから息子達を連れて白水
先生に妻の四十九日法要を無事終えた報告
と、お礼を伝えに行きました。僕一人でも
良いかと思ったのですが、息子達に直接
出向く大切さと、日本一の幼稚園を見せて
あげたかったので連れていきました。朝の
お忙しい時間だったのに、色んな大切な話
を息子達にしていただいたり、朝の活動を
見学させていただいたりと、貴重な時間を
頂戴しました。
帰りの車中では、息子達は
「白水先生、かっこよかった！ほんま
連れて行ってくれてありがとう。俺らも
絶対いい幼稚園になる様に頑張るわな」と。
白水先生、白水学園の皆様
本日は一生の思い出となる時間をいただき
ありがとうございました。先ほど妻にも
しっかりとお礼を伝えてきたよ と報告を
しておきました。
