ものまね番組…楽しいですよね♪ 声が似てる!
容姿が似てる!笑ってしまうこともあれば、
あまりにも似過ぎておどろいてしまう時も。
ものまねをするにあたり、本人を観察する
必要があります。 特徴や癖など徹底的に
研究をしているんでしょうね。
幼児期の子ども達も実はものまね上手なん
ですよ。誰のものまね?それは親のものまね
です。家族ごっこを見ていてもママ役の子は
その子のママそっくりです(笑)子ども役の
子に、「はやくご飯食べて!幼稚園に遅れる
わよ!」そんなリアル台詞もアリ。
家族ごっこでの楽しいものまねもあれば、
日常の考え方や物事の判断も親の考え方と
似ているのです。
まだ豊富な知識がない幼児期。なので親の
影響はかなり大きいです。
何かしてもらったらありがとう
悪いことしたらごめんなさい
働いている人を見たら感謝する
人の失敗を笑う
誰かの陰口を言う
色んな直観的な思考。一番身近な、そして
大好きな人の真似っこをします。
まさに子は親の背中を見て育っています。
小学生中高学年くらいになってくると、
知識もどんどん増えてきます。幼児期に
培った豊かな経験がベースとなり、そこに
新たな知識が入り人生を歩んでいきます。
子どもに大切にしていて欲しいことって、
実は日々の『親の姿』でもあるのです。