昔々の幼稚園は、2年保育が主流でした。
それから3年保育の時代が流れ、近年では
満3歳児保育。低年齢からの入園が可能と
なってきています。今のライフスタイルに
合わせ、バスが走りだしたり、給食が
あったり、空調設備や預かり保育と。
この先、一体どんな未来が待っている
のだろう?一部の家庭教育が幼児教育の
現場に入ってきていることも確かです。
地域で取り組んでいた子育ても現場に。
お隣さんとのお付き合いや、ご近所の
お世話好きおばちゃん的な方も今は
もう中々いません。
2040年には日本の自治体の約半数が消滅
するとも言われています。 国が何とか
してくれるだろう、そのうち何とかなる
だろう…いえいえ未来を変えていくのは
私達、そして子ども達です。しっかりと
逞しく幸せに!何が主流になるかわから
ない時代です。
子育ての目的とは?我が子にはどんな
人生を歩んで欲しいか?ちょっと先の
未来を想像しながら再確認をしたいも
のです。