情報の約90%は視覚からと言われています。
特に幼児期は目に見える物に興味深々な時期。
例えば、2件並んでいるラーメン屋さんが
あります。
1件目は文字だけの看板。
2件目はラーメンの写真入りの看板。
幼児が1人で食べに行くとしたら・・・
写真入りの店に入ります。文字ではなくて
写真がその場の判断となります。目に入る
情報は日常でたくさんあります。親の表情。
ここも大切なポイント。 笑顔or無表情。
同じ内容の話をしていても子どもへの伝わ
り方は変わってしまいます。笑顔で接して
あげる時期でもある幼児期。もちろん危険
なことや、やってはいけないことをした時
は能面の般若の様な顔で叱ってください。
これも大切な視覚からの情報なので。
親がニコニコしているだけで子どもは
大きな安心を感じることができるのです。
毎日暑くて ぐた~っとなりがちですが、
たくさん笑顔で接してあげてくださいね♬