ちょうど良い歩幅で歩くのが一番しっくり
きます。狭くすると歩きにくいし、大きく
すると疲れます。ちょうど良い歩幅。
子ども達の成長していく歩幅もそれぞれ
違います。その子に合った歩幅で成長して
いけることが理想です。急ぎ過ぎてもダメ。
ゆっくり過ぎてもダメ。ちょうど良い歩幅。
他人と比較してしまうと、この歩幅は急に
変わってしまいます。結果、歩きにくい。
他人と比較しても何のメリットにもなりま
せん。あの子はあれができて、ウチの子は
これができない。そんな見方をしてしまう
とそんな見方のクセがつきます。ちょうど
良い歩幅・・・一番知っているのは親です。
見方を味方へ。幼児期には大切な考え方の
1つです。