今日も青空が広がるいい天気でした♬園庭の
イチョウの木も日に日に紅葉が進んでいます。
左右の色が違うイチョウの木。子ども達も
見比べて「いろがちが~う!」と気付いて
います。「なんで?」という質問も。ここで
ついつい答えを言ってしまいがちなのですが
僕から子ども達への返答はというと…
「何でだろうね?不思議だね」と答えて
います。ここで普通に太陽の日当たりがね
みたいな答えを言っても難しいだけです。
ぽっか~んです(笑)
そんな答えを聞いても子ども達は、なるほど
ねっ♪とはなかなかいきません。いずれ知る
答え。
なので、あえて「ほんとだね!なんでだろ
うね?」と同じハテナに共感をしてあげる
のです。すると、子ども達からは、
「みぎがおとこのこで ひだりがおんなのこ」
「みぎはふるくて ひだりはあたらしい」
「みどりのほうはイチョウじゃないねん!」
どんどん面白い答えが返ってきます(笑)
幼児期は「なんで?なんで?」と聞いて
くれる時期でもあります。ちゃんと答えて
あげる質問と、難しい答えならば質問の
ハテナに共感してあげることもOK!
Q、
「なんでそらはあおいの?」
「なんでひこうきはそらをとべるの?」
「なんでリンゴはあかいの?」
A、「なんでだろうね~?」
「なんでだと思う?」
きっと楽しい答えが返ってきますよ♬