今と昔。子どもの本質は殆ど変化は無い様に
感じます。ただ取りまく環境は変わりました。
昔の遊び方と今の遊び方も違います。昔の
遊びは自ら考え行動する力がギュっと詰まっ
ている内容が多かったです。色んな学年が
交っての遊びも多かったです。なので自然
と社会の仕組みも身についていました。
あれもこれも手助けをしてしまうことは、
せっかくの考えるチャンスを逃してしまい
ます。幼少期に色んなことを自ら考えやって
みることで多くの失敗や成功を学びます。
親(大人)は、ああしなさい、こうしなさい
と直ぐに声をかけがちですが、内容によって
は自分で考えなさいという声かけも必要なの
です。
子どもは子どもなりにちゃんと考えています。
大人が関心しちゃう様な答えもかえってくる
時もありますよ♪