今年も、
入園のご案内をする時期となりました。
ここ数年で
よく目にしたり、耳にする『利用者』や『保育
サービス』といったワード・・・何か違和感を
感じています。誰のための幼稚園?何の
ための幼稚園? 僕は何をするにしても
自分の考えの矢印は、子ども達に向けて
いたい。これから長い人生を歩んでいく
大切な子ども達ですので。
だから、
利用者ではなく、保護者。
だから、
保育サービスではなく幼児教育。
言葉が心に与える影響は大きいのです。
言葉が『心』を創っています。
子ども達には、より良い教育をしてあげたい。
保護者には、我が子の成長を『幸せ』に感じ
慶んでいただきたい。
今年の入園案内も、『共感』を大切に
ご案内をさせていただきます。