園庭でよく見かける風景です。年上の子が年下
の子の手を握って連れて行ってあげている風景。
『優しさ』より『思いやり』の方ですかね?
この『思いやり』を教える手段は、黒板とチョーク
では無理な話しなのです。言葉としては可能なの
ですが。思いやり・・・それを知るには自分自身が
体験しないとわからないのです。第三者にされ
心がポッと温かく感じ、安心感&幸せに包まれ
はじめて『思いやり』ということを知ることができ
るのだと思います。けどこの『思いやり』を意識
して行動している子はいません。自然に行動
しています。自分でも気づかないうちに・・・。
手を繋いでもらった子は、数年後きっと手を
繋いであげる子になっていることでしょう♪
『思いやり』を知ったから♪