車で市内を走っていると、まだまだ たくさんの家の
屋根にブルーシートが掛かっている状態。屋根の
材料も中々入って来ない様です。一日も早く元通り
になればと願います。幼稚園の屋根もまだ復旧の
目処がたちません。
普段と違う景色、なぜブルーシートを掛けているか
は子ども達もわかっているはず。大切なこと、それ
は、その状況を見てどう感じるのか、どう思うのか、
そんな言葉がけも幼児期には必要なのです。
「雨漏りしてかわいそう」
「はやくなおったらいいのに」
誰かを思う優しい矢印・・・
自分に矢印を向けるのではなく、人に矢印を
向けることを知るのです。
町の景色を見て、問いかけてあげてください。
どう思う? どう感じる?