人は誰でも得意・不得意があるものです。
幼稚園の先生を目指す上で、『ピアノ』という
領域の壁が高いらしい。学生さんの質問でも
かなりの確率でよく聞かれます。答え!正直、
幼稚園の先生になるにはピアノは必要です。
色んなシーンでピアノが出てきます。けど、
ピアノをあまり高いハードルにして欲しくないの
です。極端に言うと、ピアノがめちゃくちゃ上手
でも、子ども達に対して愛情が薄い・仕事に
対して情熱が低い先生か、ピアノが全然弾け
ませ~んけど、子ども達に対しての愛情が満ち
溢れている、仕事に対する情熱がヤケドする
ぐらい高い先生と…どちらの先生がいいです
か?って話し。
不得意は努力次第で何とでもなります。努力も
考え方や工夫次第で『楽しい』に変えることが
できます。
『いつかこんな素敵な先生に♪』
『いつかあんな輝く先生に♪』
『なるんだ!』
夢を理想に。
ピアノが不得意でも、○○は誰にも負けないくらい
得意なんだ!そんな考え方も大切です。
幼稚園の先生・・・ピアノだけではありませんよ。
人です・・・得意・不得意があっていいんじゃない
ですかね?僕も不得意がいっぱいあります(汗)
時間は平等に流れています。どうせなら豊かな
時間にしましょう♪