NISHIKI KINDERGARTEN :: For The Future

ちいさな博士

なぜか昔から恐竜にはまっている長男(笑)

今日もじっくり図鑑を楽しんでいました♪

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「お父さん、○○サウルスの背の高さって

1000メートルもあるんやで!」と。

「1000メートルはないやろう」と言って

しまいがちなのですが、そこは「へぇ~

そうなんだ」と返事してあげるのです。

なぜか!簡単なことで本人は「恐竜博士」

になっているからなんですよね。子どもが

何かに興味を持っていることは、すなわち

「おもしろい」と感じていることなんです。

大人はつい違っている事を言っていたら

正してあげなきゃ!って思うのですが

内容によってはスルーしてあげることも

大切なんです。いつかは1000メートルが

わかります。それよりも単位がどうこう

よりも○○サウルスが大きい事を発見できた

ことを「凄い!さすが恐竜博士!」と言って

あげることが自信や興味を持つことに繋がり

ます。自分で発見できたことや気づいた事を

褒めてあげるのが幼児期。せっかく発見した

ことや考えて発言したことを訂正ばかりして

しまうと「どうせ言っても」になっちゃいます。

今はどんどん色んなことに興味を持ち、親と

しては「へぇ~凄いね」「ほぉ~さすがだね」

って返事してあげることを意識しています。

しかし子どもって同じ図鑑や絵本を何回読ん

でも飽きないもんですね!不思議だー♪