ランニングの時間はセーターやベストは脱いで
走ります。脱いだ衣服も畳んでクラスのカゴの
中へ。ランニングが終わりクラスの中へと。
時々カゴの中に忘れられたセーターやベストが。
「はい、忘れてたよ!」とクラスへ持って行く
のも優しさを伝える面ではいいかもしれません。
けど、そこはしばらくカゴの側で待っています。
しばらくすると一度クラスに入ったお子さんが
「あ~忘れてたー!」と取りに戻って来ます。
以前僕はしばらくマンションで生活をしていた
のですが、エレベーターで自分の階まで上がり
部屋に入り「はっ!車に忘れ物!」また下まで
行って・・・そんな次の日は「忘れ物はないかな」
って考えていました。
自分で身支度や忘れ物がないか、そんな確認する
癖は大切ですね。社会人になって忘れ物をした
場合、親が会社まで持って来てくれますか?
子どもの成長での「忘れ物」はいいことなんです。
忘れて困って気をつける。そんな積み重ねも
立派な成長に繋がるんですね♪
・・・でも最近はちゃんとカゴが空っぽになって
います。ちょっと愛想がないです(笑)