親戚から「はっさく」が届きました♪
息子たちと一緒に箱をあけ1つ手に取り
匂いを嗅いだり色を見たりと観察をしました。
そこで思ったのですが、果実のなる木って
実1つでもズシッとした重みがあります。
これが何十個も枝にくっ付いているんです。
そうなると木は相当な力持ちですよね!
沢山の実を付け、雨の日も風の日も暑い日も
寒い日もそこに立ち続けています。これが
弱い木だったら直ぐにポキンっ!
目に見えない土の部分にしっかりとした
根が張っているのでしょう。その根が張る
ためには苗木の時から栄養を与え沢山の
日光を浴びているからなんですよね。
そう考えると子育てもよく似ています。
小さい時に沢山の愛情やお日様のような
笑顔を与え、時には雨風のような失敗や挫折を
経験し子どもは大きく育っていきます。目に
見えない部分、『心』をしっかりと育ててあげ
ると太い枝や立派な実をつけた木のように
すくすく逞しく育ちます。
さぁ、はっさくを食べビタミンを補給し
風邪をひかない様にしよう♪