創意工夫の大切さ。
子ども達に語りかける先生達は、常に新しい
手法・工夫を考えています。環境や手にする
教具、話すスピードに声のトーン。どうしたら
もっと良い方法があるのか? 当たり前が
当たり前になってしまった時点で先生という
仕事の成長は止まってしまいます。イコール、
子ども達の成長速度も遅くなってしまいます。
私達は、「わかってる」「知ってる」を口に出す
癖がついてしまったらダメな世界にいるのです。
常に「もっと何かできることはないか」
常に「子ども達にとって良いことはないか」
頭と体と心を使って子ども達と向き合わなけ
ればならないのです。
今日も園庭では先生達の沢山の創意工夫を
見ることができました。 伝え方・伝わり方。
人が成長する場、幼稚園。そこがまた面白い。
明日は子ども達が楽しみにしている遠足です。
でも…お天気が~…。