『当り前』の様に毎日が過ぎ去っていきます。
この『当り前』にどれだけ感謝をするかって
すごい大切なことだと思います。子ども達にも
よく話をします。毎日当たり前の様に御飯を
食べれるでしょ?誰が作ってくれているの?
このお魚は何処からどうやって今、目の前に
あるのかな?
子ども達の反応はというと「はっ!」と気付く
子もいれば「何の話し?」って顔の子も。
半世紀前に比べて格段と豊かになっている
今日です。『当り前』を『ありがたい』という
考えを備えるのも幼児期にはとても大切な
ことだと思います。
一日の終わりに「今日もありがとう」と思う
ことで、翌日もまた色んな学びができます。