春の園庭には現代のファーブル達があちらこち
らに。
テントウムシやダンゴムシ、ミミズにハサミムシ、
中には何だ~このグロテスクな昆虫は!という
のもいてる(笑)
虫を発見し捕獲すると、その場は研究所状態。
「足から毛が生えてる!」
「何だ!この点々は?」
「触ったら刺されるぞ!」
研究所からはそんな声が聞こえてきます。
わからない場合は近くにいる先生達に見せに
行く。テントウムシやダンゴムシぐらいは何とか
先生達も笑顔で対応。ミミズやゲジゲジレベルは
顔が引きつってしまう。時々悲鳴も聞こえる(笑)
もちろん先生の中にはどんな昆虫でも男前的に
サラッと手にしファーブル達に語っている姿も。
僕から見てもかなり男前だ!
何かに興味を持ち、とことん調べ、新しい
発見をするって大切だと思います。また
そこに同じ興味を持った者同士が集まれば
熱く語り合うことができます。
幼児期には色んな事や物に興味を持ち、新しい
発見や驚きを大切にして欲しいです♪
「ファーブル達よ、バッタ&カマキリ以外なら
いつでも園長のところに持って来なさい!
・・・バッタ&カマキリ以外だぞよ~」