運動が得意、絵画・制作が得意、音楽が得意。
大人でもありますよね？
自分の得意・不得意って。
そんな大人のみなさん、
他分野をかじってみたことってありますか？
運動系が得意な方が文化系を
文化系が得意な方が運動系を
結果・・・
「やってみて結構楽しかったよ♪」
「いや～・・・やっぱダメでしたわ～」
結果はやってみないとわからない！挑戦まで
とは言いませんが、興味を持ってみるって
すごく大事なことだと思います。
子ども達も幼稚園生活の中で得意・不得意
ってものが必ずあります。けど、子ども達って
不思議。たとえそれが不得意な分野であっても
その時間が楽しいと思えるとちゃんと最後まで
やり通してくれるんですよね♪
そしてその時間の頑張った成果が自信となり
また違う新しい挑戦（成長）へと繋がっていき
ます。
親の（大人の）役割、子どもの前で取り合えず
「やってみよう」と自身が口に出してみること。
「ママは走るのが得意なんだけど歌うのはちょっと
苦手なんだー・・・。でも、やってみよう♪」と。
そんな姿を見せてあげてくださいね！
その歌がコケるぐらいでも別にいいんですよね。
「やっぱり歌はダメだね」って笑ってください♪
なにせ「やってみよう」が何でもの始まりだという
ことを幼児期にしっかりと伝えてあげたいです！
昨今、『失敗は悪いこと・恥ずかしいこと』という
考えが強まっている若者が増加中！本当の
失敗とは『何もしないこと』だということ。
とりあえず、やってみよう♪
