お侍の時代、情報を得るのに東京日本橋から
京の都まで約2週間もかかっていました。
しかも、きちんと相手に伝わった情報は
少なかった様です。
現代、物凄い膨大な情報量でも全世界
数秒であっという間の情報処理!しかも
誰でも、いつでも、どこでも。
今の子ども達が社会で活躍する頃には
確実に今より物凄いことになっている
でしょう。
さて、そんな世の中で過ごしていく子ども達、
絶対に逞しく育ててあげないといけないのが
『こころ』です。
嬉しい時には…
感動した時には…
人が困っている時には…
失敗をした時には…
喧嘩をした時には…
いいことも、わるいことも
それをバネにできる強い『こころ』。
1日24時間、
昔と今とでは周りの流れるスピードは全然違う。
けど、『こころ』はいつの時代でも
温かい時間で流れていて欲しいです!