子どもには必ず『憧れの目』というものが備わって
います。今日は年長クラスが運動会で披露する
プログラムの最終確認の活動でした。
観覧席には年少クラスの子ども達がその様子を
見学しにきていました。
ドラムのリズムを自分の膝でたたきながら♪
目をキラキラさせながら。
目の前の年長児を見つめる目は『憧れの目!』
そしていつか自分達が見つめられる時が来る
のです。憧れの目で。
ご家庭でも同じ。ママがお化粧をしている姿を
見ていて「いいな~」「やってみたいな~」と思う
女の子。
パパが鏡を見てヘアースタイルをセットしている
姿を見ていて「かっこいいな~」「やってみたいな~」
と思う男の子。
実際、我が家でも 次男がヘアーブラシを持って
背伸びをしながら鏡を見てセットしていた時が
ありました。ちなみに丸坊主なのに(笑)
幼児期に家族の中でも、子供社会の中でも
『憧れの目』を持つ事って大切だと思います。
「いつか、ああなりたいな!」
「いつか、やってみたいな!」
未来が明るくなる感じ しませんか?
先に生きる者が忘れてはいけないこと、
それは輝いている姿を魅せることだと
思います!