少し肌寒い1日でした。みなさん、体調には
十分気をつけてくださいね!
早くもお休み?…いえいえ、実はさっきまで泣いて
いたんです。僕に叱られて。どこの家庭でもあると
思います…家族のルール。我が家では「嘘をつか
ない」というルールがあります。
叱ること
幼児期での叱り方はいたってシンプル。長くても
3分まで。ちなみに今日は30秒くらいでした。
その短時間の間には笑顔や優しい口調は必要
ありません。必ず息子を呼び寄せます。必ず
目をしっかり見ます。必ず声のトーンは若干
低音、スピードはゆっくり話します。 なぜ?
それは、いつもの様子と違うぞということを
感じさせるため。だから真剣に話を聞きます。
叱ること
むやみに怒鳴ったり、何かしながら叱ったり
脅しても効果がないし無意味です。子どもの
心に響かせることが大切なんです。子が背を
向け後ろからスマホを操作しながら…なんて
光景よく最近見かけます。もう一度言います。
無意味です。
子育てをしていく上で叱ることは本当に大切
です。
泣いたら可哀想…
まぁー幼いから仕方がないか…
嫌われたくな~い…
幼児期だからこそ、今なのです。毅然な態度で
叱ることが大切なのです。毅然な態度で叱って
あげることが我が子の将来のためなんです!
「ならぬことはならぬ!」
ちなみに こちらはただオムツを替えるのが嫌で
泣いているだけです(笑)