2015年の間に園内の補修をしていく仕事が
あります。今日は朝から補修するための材料を
ホームセンターへ買いに行きました。
レジでは学生のアルバイト君でした。名札には
研修中と。不慣れな手つきでレジを通していた
のですが、声の出し方はハキハキ元気に、
商品を袋に入れる時も凄い丁寧にしていました。
ぎこちないけど一生懸命している姿がとても
新鮮でかっこよかったです!思わず会計を終えた
時に「ありがとう、頑張ってね!」って。
車に戻り、ひとつ買い忘れに気づきました(汗)
再びお店へ。商品を見つけレジの方へ。
先ほどのアルバイト君のレジは長蛇の列に
なっていたので違うちょっと空いているレジへ。
そのレジの方はベテランの方の様でした。
・・・だけど先ほどとは正反対。
心無いお礼・・・ほり込む様な袋詰め・・・。
混んでいたせいなのか表情も険しい・・・。
2つ向こうのアルバイト君は焦りながらも笑顔を
必死に頑張って出していました。
仕事の技術が向上しても何を大切にしなければ
ならないのか、それをベテランの方は忘れて
しまっていたのでしょう。
帰りの車中、思いました。 初心以上のことが
自然にできて仕事をするのがベテランでは?と。
それが作業と仕事の違い・・・かな?