「うぇ~!ピーマン」…息子は苦手な食べ物が
食卓にあると必ずこんな言葉が出ます。皆さんの
食卓でも聞こえてきますか?我家はしょっちゅう!
よくここで作る側は食べないから次から出さないで
おこう、となってしまいがちなんですが、必ず
食べなくても食卓に出し続けることが大切なん
です。親は、まぁいつかは食べれるだろうという
おおらかな気持ちの中に、本人が「よし!一口
でも頑張ろう!、挑戦してやろう!」という
自発的な心の動きを起こさせてあげることが
大切なんです。そして一口でも食べれた時には
心から褒めて喜んであげる、その繰り返しで
少しづつ偏食も減り、何よりも意欲や好奇心の
強さにまで繋がります。ちなみに嫌いなものを
出し続ける…は毎日ではないですよ!よいしょ
よいしょにです!