昨年度まで勤務していただいていた先生の
結婚式に出席してきました。沢山の幸せな
笑顔をプレゼントしてもらいました♪
彼女とはよく保育カリキュラムについて
語り合いました。みんなで夜通し話し合う
時期もあったなー。大雪の中、岐阜の高山まで
講演を聞きに行ったりと、思い出が沢山です。
そんなことを思い出しながらお祝いさせて
いただきました。「おめでとうございます!」
妻と息子達は今日は大阪市内へ出かけていて
帰って来るなり「ピーチラリート乗った!」と
次男が嬉しそう(興奮)に言って来ました。
「ピーチラピートやで」と訂正する長男。
ずっと前から約束していた憧れの電車に乗れ
興奮気味(笑)男の子だなと思った瞬間でした。
機関銃の様に話しをしてくれ、「おお!そうか!」
「それは良かった!」と同じテンションで聞いて
あげました。同じぐらいに!が子どもはちゃんと
聞いてくれている!伝わった!と感じるんです。
最近では子供の話を流すように聞く方が増えて
きているみたいです。携帯を操作しながら
「ふ~ん・・・」みたいな。それじゃ子供は
「満足」を感じなくなってしまいます。幼児期は
できるだけ同じ感じのテンションで話を聴いて
あげる。料理中や他人と話しをしている場合は
「今、お料理してるからちょっと待ってて」と。
そして約束通り後で話を聴いてあげる。そんな
ことが大切なんです。話は聴いてくれる人が
いて初めて伝わった!満足!言えた!って事が
できます。
次男も満足したのか、しばらくして夢の中へ♪
話を聴いていると「一度は見てみたいな!」と
未だピーチラピートを見たことのない父は
そう思いました(笑)