日野原重明さん。105歳まで現役のドクター
でした。ドキュメンタリーを見たり、著書もたく
さん読ませて頂き多くの学びをさせて頂きまし
た。日野原先生はいつでも新しいことに挑戦
し、おじいちゃんですが・・・格好良い方でした。
エレベーターを使わない!動く歩道も使わな
い!100歳を過ぎても海外で講演をしたり
と体力、気力、そして何より『人のために』を
いつでも大切にしている方でした。
日野原先生の言葉に、
『人のために自分を捧げる喜びを知っている
人を、プロと言います。』とあります。
この言葉を聞いた時、自分自身
20代、30代の頃は自分のことだけに必死
でした。40代に差し掛かる今、ようやくそん
な意味が分かりはじめてきました。幼稚園を
応援していただいている保護者の皆様、日々
子ども達の成長のために頑張ってくれている
先生達、バックグラウンドで支えてくれている
業者の方々、本当にありがたいです!
だから私達はプロとして子ども達の成長を
周りの人に喜んでもらわなくてはなりません。
子ども達が将来逞しく、誰かのために豊かな
人生を歩んでいくために!
日野原先生はこれからもたくさんの人の
『心』に生き続けることでしょう。