NISHIKI KINDERGARTEN :: For The Future

ゼロDay!

ゼロ…本日…欠席者…ゼロ! 全員集合です!

ありそうで、なかなかないんですよね。0。

新年度がスタートし、新しい環境に慣れる

のによく体調を崩す時期です。そんな時期に

全員が揃うって、かな~り嬉しいことです。

ご家庭での体調管理をしっかりとして頂いて

いることに感謝です! 次回、全員が揃う

日はわかりませんが、生活リズム、食事、

睡眠をしっかりととって元気に過ごしまし

ょう。子ども達もですが、ご家族皆様も

リラックス時間を大切にして、美味しい物

を食べて元気に過ごしましょうね!

 

自分ペースでいこう!

元気いっぱいの年々少クラスの子ども達。

初めての集団生活です。日に日に幼稚園にも

慣れてきています。幼稚園楽しい?と聞くと

「うん!」と答えてくれます。 少しずつ、

個々のペースに合わせてあげて焦らずゆっく

りと! 年々少クラスの成長ポイントです。

できることが1つ、また1つと増えていく

成長姿。そんな姿を見れることに幸せを

感じながら たのしく過ごして参ります。

よっしゃ~!

子ども達の前に立つ時は、常に全力を

心がけています。プロとして当たり前のこと

ですがね。 保育のひとコマが終了した時に、

子ども達の方から「え~もっとしたいよ!」

という声が出た時は、心の中で「よっしゃ~」

とガッツポーズをしています。それだけ楽し

んでくれた、面白かった証拠。

保育準備をして、完璧!と思って挑んだ

保育終了後に、「え~もっとしたいよ!」

の声が出なかった時は、落ち込んでしまう

こともあります。昔はしょっちゅう。でも

その経験があるから 次に活かすことがで

きるのだと思います。幼児教育者として

の最終目標!それは、どんな保育をして

も、その保育が終了した時に、全ての

子ども達が、

 楽しかった

 おもしろかった

 またやってみたい

 ずっと心に残る

そんな声が常に聞こえること。その目標

を達成するには、もっと勉強、もっと

努力…それしかないと考えています!

 

 

子ども同士の成長

朝から子ども達の元気な声が聞こえてきま

す。朝の自由あそび時間は、色んな学年の

子ども達が関りながら遊んでいるので、つ

いつい子ども達同士の会話に耳を傾けてい

ます。

砂場遊びでは、高学年の子ども達が低学年

の子にスコップやバケツを貸してあげてい

たり、制服に付いた砂をはらってあげたり

する姿がよく見られます。同じ歳であそぶ

時間も大切だし、他学年と遊ぶことも大切

な時間です。子どもは、子ども同士で成長

し合っている、そんな朝の大切な時間。幼

稚園という子ども社会ならではの光景です。

 

スポットライト

日本の一般世帯数、約4900万世帯。その内

子育て世帯は、約1233万世帯です。各家庭

には各家庭の子育てに関する考え方、大切

にしていることがあります。

子どものどこにスポットライトを当てている

のか?心の成長に当てていたつもりのライト

が、いつしか他人の子どもと我が子の比較に

ライトが当たっていたり、できたことに当て

ていたライトが、できないところに当たって

いたりする場合があります。気が付けば…

我が子の全然違うところを照らしてしまって

いたスポットライト。思春期・青年期からの

修正は時間がかかるし難しい。なので、この

幼児期・児童期に、子どもに向けているスポ

ットライトの向き調整を。ちなみにこのスポ

ットライトは、我が子に対する『愛情』です。

 

中学デビュー戦

野球をしている次男。今日は中学になって

初めての練習試合デビュー。ポジションは

キャッチャー。小学部の時は盗塁をよくアウ

トにしていたのですが、セカンドベースまで

の距離が遠くなったので、なかなかアウトに

することができませんでした。バッティング

は、4打数2安打1打点とまずまず。

試合が終わって帰ってきた次男は、

「中学の野球は、めっちゃ楽しい!」と

笑顔で話してくれました。3人の息子達は

この春から小・中・高とそれぞれの場所で

野球をしています。野球が大好きだった妻

もきっと喜んでいると思います。僕は3人

ともグランドがばらばらになったので、

応援や手伝いに行くのが大変になりまし

た(汗)。

 

変身ピアノ

使わなくなったピアノ。このまま倉庫に

お蔵入りするのはもったいない!という

ことで、ピアノを真っ白なキャンバスへ

変身させ、子ども達に好きな絵を描いて

もらいました。

「えっ!ほんまに いいの?」とたずねる

子ども達。「好きな絵、思いっきりかいて

ね!」と僕。

いや~描いている時の子ども達は、ホント

たのしんでくれていました。家庭では中々

できませんよね?ピアノに絵を描くって!

普段なかなかできないことをさせてあげた

いという気持ちはいつもあります。今日は

想いをカタチにできて良かったです!この

ピアノは、いつでも弾いて遊べるピアノに

なりました。ピアノもきっと喜んでいると

思います。